ニキビには大きく4つの段階がある

img-1

ひと口にニキビといっても、種類は大きく分けて4パターンほどあります。
軽度の白いニキビから始まって、黒いタイプに赤いタイプ、黄色いタイプへと移行していきます。

黄色くなったら段階は重度と心得ましょう。

膿が溜まってしまっている段階になります。



健康なお肌は、皮脂の分泌量がバランスよい状態です。


皮脂バリア機能も正常であるため、外部よりの刺激からも、大切な皮膚を保護することができます。

水分が蒸発しないように、守ってもくれている状態です。



しかし新陳代謝が乱れていったり、皮脂や角質が毛穴に積もっていくと、環境は肌荒れしやすくなっていきます。角栓や皮脂が詰まってできてくるのが、初期段階に登場する白ニキビです。



白っぽいので、肌の色とあまり変わらず、最初はそれほど気にもなりません。
しかし、このままケアしないと、今度は酸化が始まり黒ずみが起きてきます。

この次にやってくるのが黒ニキビです。
毛穴の入口はふさがっていますし、良い状態とは言えません。



そしてやってくるのが、赤くなる症状です。



アクネ菌が増殖してしまい炎症を起こしてしまいます。
赤く腫れるだけではなく、痛みも伴う厄介な状態です。

活性酸素が発生しやすくなっていて、細胞を守ろうとしてメラニン色素が生成され、色素沈着もしやすくなります。
最後の段階では、黄色くなります。膿を持っているため、黄色い色に見えます。

こうなるとクレーターとなる可能性も出てきます。


ここまでのレベルになる前に、正しいケアで対処をしておくことです。まずは便秘を治す事がニキビ改善に必要です。なぜ便秘になるとニキビができやすくなるかというと、体内に老廃物が溜まるからです。

本来ならば腸で消化吸収された後には、老廃物ができ、それは便として排出されます。


しかし、便秘になると老廃物が腸に滞ったままです。これは次第に腐っていき、血液に溶け込んで体じゅうに運ばれます。

全身に流れている血液に老廃物の毒素が混じっているという事は、肌表面にも影響が出てきます。


老廃物が行き場を失って毛穴から出ようとして詰まってしまうこともあります。


ニキビのできる原因として多いのは皮脂が毛穴に詰まる事です。



老廃物が溜まるほど毛穴も詰まりやすくなるので、ニキビができやすくなります。


ニキビを改善させるためには、便秘を治すのが第一です。


便秘対策のポイントは3つあります。
1つ目は水分をしっかり摂取すること、2つ目は油を摂取すること、3つ目は便のかさを増やすこと、です。

水分摂取は、一度に飲むとむくみの原因になるので、1回につき200ccを目安にして、それを1日10回に分けて摂取するようにします。

油の摂取は、脂肪になりにくいオリーブ油が適しています。



料理に入れたり、スムージーに入れて飲むと良いです。便のかさを増やすには、食物繊維を摂りましょう。

食物繊維が多いのは、ごぼう、コンニャク、海藻類、イモ類、きのこ類、です。


この3つのポイントに従って、便通改善していくと肌の状態も落ち着いてきます。



関連リンク

img-2
大人ニキビを治していく化粧品選びとは

なかなか治りにくい大人ニキビを治すためには、化粧水は何を選ぶかも大切です。そこで選びたいのは、高保湿の成分が入っているということです。...

more
img-2
ニキビを改善するためにできること

ニキビができると気になって汚れた手で触ったり潰したりしがちですが、炎症が肌の真皮にまで広がり跡が残ってしまう危険性があるので、絶対に刺激を与えないようにしてください。顔はファンデーションの油分や外気の汚れの影響を受けやすく、皮脂腺が多いパーツなのでどうしてもニキビができやすくなってなってしまいます。...

more
top